
株式会社そらいろのこどものとも社
幼稚園・保育所・認定こども園などを通じて、子どもたちが絵本との出逢いに貢献いたします。
株式会社そらいろのこどものとも社

©Rieko Nakagawa ©Kentaro Yamawaki


ごあいさつ
そらいろのこどものとも社のホームページへようこそ。
そらいろのこどものとも社は、福音館の傑作絵本『そらいろのたね』が、だいのだいのだいすきな社長のいる絵本屋です。
1993年に岡山市に創業してから30余年、紆余曲折を経ながらも幼稚園、保育園、こども園などの子どもたちへ絵本を届けることを生業としてまいりました。
私たちは今後とも、幼い子どもたちと本物の絵本との出逢いをご提案し続けていくつもりです。
電話でのお問い合わせ

私たちの想い
そらいろのこどものとも社は、幼い子どもたちの教育者である保護者や保育者が子どもに手渡すべき絵本とは、言葉や絵の質が高く、物語の世界観がしっかりとしたもの。子どもの知的、心的発達を促すような絵本であること。子どもと共に大人もその物語の世界を楽しみ、人と人との絆を深める助けになるものでなければならない、と考えてきました。しかし、それは私たちの主張というよりも、これまで多くの子どもたちが、大きく成長し大人になった後からも「深く心に残っている」「今でも、その絵本を大切に持っている」といった、たくさんの言葉で証明してきた、子どもの立場に立った考えだとも思うのです。
そこで、私たちがお勧めしたいのは、この国独自の子ども文化でもある、月刊の絵本です。月刊絵本は、保育現場で読み聞かせに使用できるのはもちろんのことですが、幼い子どもたちが自分の名前の書かれた自分だけの絵本を自分の家庭に持ち帰る、というとても重要な役目と意義があります。
月刊絵本は値段が安く、場所もとりません。更に、絵本を買い与える人の趣味にも偏らない(生活、昔話、科学、ナンセンスなど)という利点もあります。よく混同されるのですが、迷路やシール貼り、季節の写真など、子どもが一人で遊ぶシカケでできた月刊総合保育雑誌を、私たちは絵本とは認められません。何故なら、幼い子どもの本は、何よりもまず自分を愛してくれる大人たちとの関わりの道具でなければならないと考えるからです。
子どもの生涯の宝物になるような絵本を、教育者としての目で選ぶこと。月に一冊の絵本も買い与えられていない子どもが多くなってしまった現代、全ての子どもに絵本を手渡せる方法は、月刊絵本以外には無いのですから。
代表取締役 髙木 健一

絵本のご紹介




福音館の月刊誌
4月号のご紹介


3月発売

時々開催しています

演 題
保育に絵本は必要か?
(私たちは必要だと思っています。それはなぜか)
日 時
園の都合に合わせます。
(研修時間も、先生のお仕事の都合に合わせます)
場 所
どこへでも出向きます。
(園内には限りません。お気軽にご相談下さい)
対 象
保育のプロの皆さん。
(園で絵本に取組む際、保護者にどう説明するか)
講 師
絵本のおじさん。
(またの名を、こどものとも社の髙木さんか長尾さん)
謝 金
もちろん無料です。
(でも、甘いものが出てくれば、喜んで食べます)
申 込
株式会社そらいろのこどものとも社
(TEL 086-281-6612)
~さてみなさん、良い絵本とは一体どんな本のことだと思われますか?~

会社概要
会社名
株式会社そらいろのこどものとも社
住所
〒701-0202 岡山県岡山市南区山田49番地の1
電話番号
086-281-6612
FAX
086-281-6857
代表者
代表取締役 髙木 健一
創業
1993年(平成5年)
事業内容
幼稚園、保育園、認定こども園への出版物や玩具などの卸し販売。
絵本、紙芝居、図鑑、児童書、保育用図書(先生のための指導書)ほか。
パズル、カードゲーム、木製玩具、保育環境家具、室内遊具、園庭遊具。
装飾品、食器、保健衛生用品、ブックカバー、図書貸出用品、などなど。
営業時間
9:00~18:00
休業日
土曜日、日曜日、祝日